東京新宿歌舞伎町･カリスマホスト -光と闇-

auの話から。
◆auの基礎データ
・WIN契約者は着実に増加。06年9月には1000万人を突破
・定額制は幅広い層を取り込み、契約率は79%と高水準を維持


◆コンテンツビジネスの概況
・定額制の普及をテコに、「着うた」「着うたフル」「ゲーム」「電子書籍」
といった、高品質・大容量のコンテンツが大きく成長


◆主要サービスの状況
・対応端末の伸びに伴い、「着うたフル」のダウンロード数も着実に増加
・「着うたフル」は、CDシングルの生産枚数に迫る水準にまで市場規模が拡大
・モバイル音楽配信市場は、PC配信市場を大きくリード

・電子書籍がサービス開始から2年半で、年間約24億円の市場に成長
・他のサービスに比べてもその成長率は突出、半年で売上はほぼ倍増
・利用ユーザーは20代～30代の女性が多い。
　デジタルコンテンツ初めての女性が多いコンテンツ


◆au新デジタルコンテンツ
・動画付き、壁紙付き、着メロ付きなどの付加価値をつけたファイル配信可能に
(例)
キャラクター待ち受け画像付きコミック
お笑い画像の写真付きEzチャンネル
歌詞カード付き着うたファイル

・ドコモの「デコメール」との互換のあるHTML形式のメールサービス開始


◆ユーザー行動の変化とそれによる影響
・Ezwebトップメニューの最上段に検索窓を設置したことにより、
検索ニーズへの対応をスピーディーに

・口コミ情報などを携帯検索するようになってきた。
(例)某人気テレビドラマにて、番組終了時に着うたプレゼントを告知。
→告知直後から番組関連キーワードでの検索数が急増

・Google検索からは、勝手サイトだけに人が移動するわけではなく、
公式・PCサイトなどにも移動している。

そのため公式サイトへのアクセス数は増加傾向を維持。

・検索の増加に伴い、検索連動広告(アドワーズ)による収入が拡大













やはり、定額制の広まりがすごいですね。
それにより提供できるコンテンツの質も向上してきています。

すべてのコンテンツの需要は向上しています。

デコメがauで利用できるようになったりと、
コンテンツの種類も増えていますしね。



そして、検索エンジンができたことにより、
勝手サイトへの利用率が上がっています。

たとえ携帯SEOが出来なくとも、
それができているサイトが、ユーザーをランキングサイトに流せば、
ランキングサイトの利用率は向上します。

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↑歌舞伎町の裏側がいっぱい